映画「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」2025年12月公開

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映画「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」2025年12月公開
イベント種別
映画
開催日
2025/12/05(金)
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イベント内容
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』終戦80年の節目に贈る超大作アニメーション映画。
公開日は2025年12月5日(金)に決定しました。

2016年から2021年まで「ヤングアニマル」(白泉社)で連載され、2017年には日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した武田一義さんの漫画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』。太平洋戦争の激戦地・ペリリュー島を舞台に、戦場に送り込まれた若き兵士たちの姿を、可愛らしい三頭身のキャラクターで描きながら、戦争の残酷さや理不尽さを真正面から描いた作品として高く評価されてきました。

監督を務めるのは、TVアニメ『妖怪ウォッチ』や『魔都精兵のスレイブ』などで演出・監督を手がけてきた久慈悟郎さん。本作がアニメーション映画監督デビューとなります。制作は『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』でおなじみのシンエイ動画と、『ドッグシグナル』などを手がける新進気鋭のアニメスタジオ・冨岳がタッグを組み、命の尊さと儚さを圧倒的な映像で描き出します。

1万人の日本兵が送り込まれ、生き残ったのはわずか34人。極限の状況のなかで、生きる希望をつかもうとする若者たちの葛藤と日々を、スクリーンでぜひ見届けてください。

続報にもご期待ください。


<あらすじ>
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場だった。

1944年9月15日、日本軍にとって“バンザイ突撃”を禁じられ、持久戦へ方針転換された最初の戦い。徹底持久を命じられた日本軍守備隊1万が、東洋一と謳われた飛行場を奪取せんとする米軍4万を迎え撃つ――。

<キャスト>
未発表

<スタッフ>
原作:原作:武田一義「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」(白泉社・ヤングアニマルコミックス)
監督:久慈悟郎
脚本:西村ジュンジ 武田一義
制作:シンエイ動画 冨嶽
配給:東映

※掲載内容が古い場合があります。イベントの詳細は公式情報をご確認ください。

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最終更新: 2025年09月22日

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