盆ノ木至によるギャグ漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』が、ついに2年ぶりに連載再開することが発表されました。連載再開号は、8月28日発売の『週刊少年チャンピオン』で表紙&巻頭カラーを飾ります。今回は短期集中掲載となり、ファン待望の復活です。
2年ぶりの再開、経緯と背景
本作は2023年5月、作者・盆ノ木至の体調不良により休載に入っていました。
休載時には公式X(旧Twitter)で「万全な状態で連載を続けられるようになるまで一定期間休養」と説明され、連載再開時期は誌面で改めて告知される旨が発表されていました。
約2年の充電期間を経て、ついに『週チャン』誌面に帰還。編集部も「楽しみにしている読者の皆様、大変申し訳ありません」と謝罪しつつ、今後も作品への応援を呼びかけていました。
作品概要&魅力
『吸血鬼すぐ死ぬ』は、吸血鬼退治人(バンパイアハンター)ロナルドと、死ぬと砂になる史上最弱の吸血鬼ドラルクが、新横浜周辺の平和を守るために繰り広げるドタバタギャグストーリー。2015年から『週刊少年チャンピオン』で連載され、コミックス累計発行部数は300万部を突破。2021年、2023年にはテレビアニメ化もされるなど、幅広い層に愛されてきました。
連載再開情報まとめ
- 連載再開号:2024年8月28日発売『週刊少年チャンピオン』
- 形式:短期集中掲載
- 連載再開号は表紙&巻頭カラー
2年ぶりの新作でどんな“死にざま”を見せてくれるのか、ロナルド&ドラルクの新たな掛け合いに期待大!今後の動向にも注目です。
©盆ノ木至(秋田書店)
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