鬼人幻燈抄 みんなのクチコミ&評価
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17. まさみ
鬼と人の情念の物語
シナリオも声優の演技も素晴らしいだけに作画の劣化が惜しまれる。人外要素を絡めた和風ヒューマンドラマとしては楽しめた。 -
16. ナハナハ
ストーリーは好き
ストーリーはとてもいいと思います。久しぶりに次が見たくなるほど、夢中になりました。バトル場面はもう少し迫力があっていいかもしれませんが、ほどほどにしておいた感じですかね。妹と対峙するまでの続編期待しています。 -
15. にゃ
ストーリーがいい
鬼滅に寄せた話しかなぁと思ってましたが、違う味があり一気見しました! 無性にかけそばが食べたくなりました。 -
14. はるる
ヒルクライムのエンディングが聴けて最高!
1期エンディングは千夜一夜でしたが、歌うのはヒルクライムです。HYの仲宗根さんとコラボしています。何度見ても、聴いても好きです!ヒルクライムの春夏秋冬が大好きだったのですごくささりました!内容は長すぎて1期で終了でも良かったかなと思います、、、。途中で脱落しました。 -
13. ぴょんきち
優しい甚夜
妹を助けるために必死になる甚夜に心を打たれたし、表面上は鬼だけど、本当は優しい心を持っている甚夜が魅力的だと思いました。原作を忠実に再現していたと思うし、戦闘シーンは迫力があって見応えがありました。 -
12. メリい
1期のエンディングテーマが最高
1話の導入とエンディングの曲がマッチしていて、惹きつけられました。話自体は時系列がたまに飛ぶのでネタバレが気になってしまいます。 -
11. まる
ネタバレあり
切ない
主人公が鬼で、鬼=悪というテーマではないので毎回考えさせられるものがある。奈津が甚太を恐れて怯えるシーンはとても心が痛かった。 -
10. ワイルド
心に穴があいたまま生き続ける姿
物語の初期で、愛するものを失う。裏切りと絶望を抱えたまま流れていく日々。 どこか現実味のないの生活ではあるが、1杯の掛けそばが日常に連れ帰ってくれる。 心に秘めた使命は、やらねばならぬが、やらなくてもいいのでは?その方がいいのでは? 答えが出ないまま続いていく日常。テーマはかなり大人向けの作品だと思う。 そういった意味で、評価は低くなるかもしれないが、私は毎回楽しみにしている。 そして、時間がたってからまた評価されそうな作品だとも思う。 -
9. 藤堂
映像化の苦悩、そしてその先へ
原作の重厚な世界観をアニメでどこまで表現できるのか期待と不安が入り混じった状態でした。特に、時代を超えて描かれる壮大な物語をどう構成していくのかに注目していました。アニメでは戦闘シーンの迫力ある描写が結構な期待を超えてきています。 -
8. あるて
1話が衝撃的
小説で読んでいたのでアニメ化されて嬉しかったです。時代が急に飛んだりするので原作を知っておかないと内容が分かりにくいと感じました。 ただ1話だけは是非見てほしいと思えるほど、見応え抜群なので評価します。 -
7. RiRiRi
長い長い旅路
内容はとても良かった。鬼と化した妹を追い続け、人の世の変遷を見守りながらいつか訪れる再開の日を待つ……。ノスタルジックな雰囲気が大好き。ただ、作画はそこそこかも。 -
6. YELLOW
時代を超えた長いストーリー
鬼に開眼した妹を追う甚夜の事は理解できるのですが、時代が突然飛んだりするのはちょっとついて行きにくく、もう少し分かりやすい展開にして欲しかったです。 -
5. アルバ
小説の方が良いかも
小説の1巻だけ読んだことがあるのですが、アニメになるとなんか違う…。映像化と、自分の頭の中でやんわり思い描いていた映像が違うのでしょうね。 -
4. めろん
まさかの伏線に驚く
初回から重たい内容だがその後登場するキャラに人情を感じたり、ここで繋がるんだ!と驚くこともあった作品。終わりはどうなるのか見当もつかない。 -
3. サムライ
鬼とは何か?
1話目が本当に感動もしたし、ストーリーも面白くて最高でしたが、2クール放送だからか、勢いが落ちしまった気がします。ただ鬼がただ悪いものという訳でもなくて、未練があったり、何かしらの強い思いがあって鬼になってしまうと思うと、悲しいものだなって思います。 -
2. はむらぶ
毎回考えさせられる
一話めは1時間放送だけあって、とても見ごたえがありました。毎回なぜこうなってしまったのか、を考えさせられますが、何となく話が終わった感じがしないまま、次に続くのかな?と思います。一瞬現代の内容も出てきましたが、まだそこに続かないので、いつかなと思いながら見ています。 -
1. ネモラ
ネタバレあり
鬼を罰する一人の男性
鬼退治を生業とした一人の男性が鬼化した妹に再び会うため鬼討伐を繰り返しながら冒険していく物語であり、一見すると鬼滅の刃に相違する部分はあるがこちらは少し大人向けという印象を受けます。こういった物語はよくある話だが日本ならではの昔話が関係しているのではないかと思います。人と鬼、善人と悪鬼、共存できそうで共存できない関係であり、信じる者もいれば信じない者もおり時代とともに人も鬼も変化しめぐり合うものでで、人間である兄、そして鬼の妹の長い旅路の終着点はどこになるのか気になるところです。