テレビアニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の第11話「アルファ殺したち」が6月18日に日本テレビ系で放送され、そのクライマックスシーンで流れたTM NETWORKの名曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて)」が、視聴者の心を大きく揺さぶりました。
放送直後、SNSでは驚きと感動の声があふれ、関連ワードが世界トレンドを席巻しています。
第11話で流れた「BEYOND THE TIME」に驚きと歓喜の声
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』もいよいよ残すところ最終回のみ。
そんな重要回である第11話のラストシーンで、1988年にリリースされたTM NETWORKの名曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて)」が挿入歌としてサプライズで使用されました。
この曲は、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌として書き下ろされた一曲で、アムロ・レイとシャア・アズナブルの宿命の対決を象徴する名曲です。
ネット上では
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「ビビった!」
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「令和で聴けるとは思わなかったよ…」
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「まさかBEYONDがTHE TIMEしてくるなんて思わないじゃないですか!」
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「BEYOND THE TIMEのさらに向こう側へ……ってニュアンス出してくるの、最初は驚いたけどこれはこれですごくグッと来るものがある」
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「だめだ…何度も見てしまう…BEYOND THE TIMEやっぱり惚れる…神回」
といった声が相次ぎ、ファンの間で熱い議論と感動の渦が広がりました。
世界トレンド1位!SNSを席巻した名曲の力
放送は18日深夜にも関わらず、X(旧Twitter)では「#GQuuuuuuX」が世界トレンド1位、「BEYOND THE TIME」が3位にランクイン。
ファンの間では「BEYOND THE TIMEが流れたということは正史アムロなのか…?」「ジークアクスのエンディングで逆シャアのエンディング曲が流れるとか、まさか過ぎる」と、作品世界や物語の真相をめぐる考察も過熱しています。
「BEYOND THE TIME」2025バージョンの配信もスタート
さらに、同日18日24時より「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Version-」および「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて) -2025 Short Edit-」が各種音楽配信サービスで配信開始。
ジャケットには1988年のオリジナル・リリース時と同じく、梅津泰臣氏が手掛けたアムロ・レイとシャア・アズナブルの描き下ろしイラストが使用されています。
話題の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』とは?
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、鶴巻和哉監督のもと、『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーとガンダムシリーズのサンライズがタッグを組んで制作されたガンダムシリーズ最新作。
過去作へのオマージュや歴代キャラクターの登場が随所に盛り込まれ、往年のファンから新規視聴者まで幅広い層を魅了し続けています。
次回、いよいよ最終回。果たしてどんな結末が待っているのか、注目が集まります!
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