劇場版『名探偵コナン』シリーズ最新作、第28作目となる『名探偵コナン 隻眼の残像』(2025年4月18日公開)が、公開59日間で観客動員965万人、興行収入139.8億円を突破しました(興行通信社調べ)。この成績は2023年公開の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の興収138.8億円を上回り、シリーズ歴代2位、日本の歴代興収ランキングでも第19位にランクインしています。
興収・動員の推移
本作は公開初日から大ヒットスタートを切り、シリーズ最速で興収100億円を突破する快挙を達成しました。その成績の推移を改めてご紹介します。
公開日数 | 観客動員数 | 興行収入 |
---|---|---|
初日 | 69万人 | 10.5億円 |
3日間 | 231万4690人 | 34.4億円 |
6日間 | 300万人 | 44.4億円 |
10日間 | 430万人 | 63.4億円 |
19日間 | 726万人 | 104億円 |
24日間 | 786万人 | 113億円 |
31日間 | 843万人 | 122億円 |
38日間 | 884万人 | 128億円 |
45日間 | 921万人 | 133億円 |
52日間 | 946万人 | 137億円 |
59日間 | 965万人 | 139.8億円 |
※数字は興行通信社調べ
ストーリーと見どころ
『隻眼の残像』は長野県の雪山が舞台。長野県警の大和敢助と毛利小五郎が、かつての雪崩事故の真相と新たな事件に迫ります。敢助の左眼の疼きが導く真実、そして眠りの小五郎と敢助の記憶が交錯する、シリーズ屈指の重厚なミステリーが展開されます。
今後の記録更新にも注目
シリーズ最高記録である『100万ドルの五稜星』(158億円)にどこまで迫るのか。劇場の熱気はまだまだ続いており、記録更新の行方から目が離せません。劇場でコナンの新たな謎解きをぜひ体感してください!
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