6月11日に放送された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第10話「イオマグヌッソ封鎖」では、物語の鍵を握るキャラクター・シャリア・ブルの過去が明かされつつ、主人公マチュとの意外なやり取りが視聴者の心をつかみました。
シャリア・ブルの新たな一面、そして「ヒゲマン」誕生
今回のエピソードでは、マチュがシャリア・ブルに対してなんと「ヒゲマン」と呼ぶ場面が登場。しかも、ただのあだ名ではなく、マチュ流の親しみが込められたユニークな呼び方として描かれています。このシーンに思わず戸惑うコモリ少尉も、「ヒゲマン?」と困惑する姿が印象的でした。
そしてもうひとつ、注目を集めたのがコモリへの呼び名「コモりん」。マチュとの距離がぐっと縮まったことがうかがえるこの呼称に、ファンからは「もうマチュのママじゃん」といった声も。
SNSは「ヒゲマン」フィーバー!
X(旧Twitter)では放送直後から「ヒゲマン」がトレンド入り。ファンたちからは、
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「コモりんとヒゲマンがトレンドに入ることに決まった瞬間である」
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「ヒゲマンカッコ良すぎるだろ!」
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「サンキュー!ヒゲマン!!」
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「こんな距離感、好きになるやろ…」
といったコメントが続出し、キャラ同士の距離感に対する興奮と愛があふれました。
物語は新章へ…GQuuuuuuXが描く過酷な運命
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、スペース・コロニーで暮らす女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法なモビルスーツ決闘「クランバトル」の渦に巻き込まれていくストーリー。
アマテは「マチュ」の名でGQuuuuuuXに搭乗し、過酷な戦いに挑むなか、宇宙軍と警察双方から追われる謎のモビルスーツ<ガンダム>とそのパイロット・シュウジと出会います。新たな時代の幕開けが、彼女たちの運命を大きく動かしていくのです。
制作陣も超豪華!
本作は『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーと、ガンダムシリーズのサンライズが共同制作。監督は鶴巻和哉氏、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏という夢の布陣で制作されています。
キャストには、アマテ・ユズリハ(マチュ)役に黒沢ともよ、ニャアン役に石川由依、シュウジ・イトウ役に土屋神葉と、実力派声優が勢ぞろい。
今後の展開がますます気になる『GQuuuuuuX』、次回も見逃せません!
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