『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』が、11月7日(金)に全国の劇場で公開される。
本作のプロモーション映像が17日に解禁され、さらに入場者プレゼント第1弾から第4弾までの実施が決定した。
目次
“渋谷事変”と“死滅回游”が劇場でつながる──衝撃のプロモ映像公開
映像は、多くの人を救えなかった自責の念に駆られ、地面に頭を打ちつける虎杖悠仁の姿からスタート。
TVアニメ第2期「渋谷事変」EDテーマ、羊文学「more than words」に乗せて、虎杖と脹相の激闘、伏黒と甚爾の死闘が描かれる。
真希・棘・パンダ・東堂ら呪術高専メンバー、そして七海・冥冥・釘崎らの決死の戦いも映し出され、呪術師たちが呪いに挑む壮絶なドラマが再構築されている。
また、映像の終盤では「ごめんね、虎杖くん」と語りかける乙骨憂太の姿も登場し、次章「死滅回游」への橋渡しとなる重要なシーンとして注目を集めている。
本作では、TVアニメ第2期「渋谷事変」の主題歌である
・King Gnu「SPECIALZ」(OPテーマ)
・羊文学「more than words」(EDテーマ)
の2曲が、劇場用フルバージョンで使用される。
入場者プレゼントは豪華4弾構成!第1弾は芥見下々描きおろしビジュアルボード
入場者プレゼント第1弾は、原作者・芥見下々描きおろしによるA5サイズの特製ビジュアルボード。
虎杖悠仁、五条悟、乙骨憂太の3人が描かれたメモリアルな一枚となっており、11月7日より全国の上映劇場で数量限定配布される。
第2弾以降のプレゼント内容は後日発表予定。シリーズの節目を飾る豪華特典ラインナップに期待が高まる。
『呪術廻戦』シリーズ、怒涛の展開続く
『呪術廻戦』は、芥見下々による同名漫画を原作とし、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で6年半にわたり連載されたダークファンタジー。
シリーズ累計発行部数は1億部(デジタル含む)を突破。
2020年~2021年にTVアニメ第1期が放送、2021年12月に公開された映画『劇場版 呪術廻戦 0』は全世界興収265億円を記録。
2023年にはTVアニメ第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が放送され、国内外で社会現象を巻き起こした。
さらに2025年には『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』(5月30日公開)、
『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映(10月17日公開)も実施され、2026年1月からはTVアニメ第3期「死滅回游 前編」が放送開始予定。
シリーズは今なお加速度的に進化を続けている。
応援上映&特別ガイドムービーも展開
10月24日には全国5大都市で『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映の応援上映が開催。
祈本里香が登場し、“6つの心得”を伝える特別ガイドムービーも公開された。
里香が学校の屋上や高専グラウンドを駆け回り、乙骨・真希・棘・パンダとのコミカルな掛け合いを繰り広げる演出も話題に。
また、10月17日に実施された復活上映の初日舞台挨拶では、悠仁くん・憂太くん・悟くんの着ぐるみが初登場し、会場を沸かせた。
『呪術廻戦』が迎える新章、“死滅回游”開幕へ
『渋谷事変』の激闘を総括し、新章「死滅回游」へとつながる本作。
TVシリーズと劇場版を繋ぐ重要な“架け橋”として、ファン必見の内容となっている。
11月7日からの劇場上映で、呪術師たちの新たな戦いの幕開けを見届けよう。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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