テレビアニメ『薬屋のひとりごと』から、毎月22日の「猫猫の日」に新ビジュアルを届ける企画「猫猫、壬氏と巡る四季」の第2章より、9月のビジュアルが公開された。
テーマは“柿×猫猫・壬氏”。さらに、昨年大好評だったハロウィン企画が2025年も新たに登場することが発表され、シルエットがお披露目された。
柿をテーマにした9月ビジュアル
今回のビジュアルでは、秋の実りに手を伸ばす壬氏と、うきうきと柿の木を登る猫猫の姿が描かれている。
木々の間からこぼれる日差しには、まだ夏の暑さを残した秋の雰囲気が漂い、まさに「食欲の秋」の幕開けを感じさせる仕上がりだ。
公式サイトでは、このイラストを使ったPC・スマホ用の壁紙が配布されている。
「猫猫、壬氏と巡る四季」とは?
- 毎月22日の「猫猫の日」に新ビジュアルを公開
- 2024年7月にスタートし、1年間で第1章が完結
- 好評を受けて2025年7月から第2章が展開中
- 第2章では緑青館メンバーも登場し、よりパワーアップした内容に
X(旧Twitter)キャンペーンも実施
9月ビジュアル公開にあわせて、公式Xでフォロー&リポストキャンペーンが開催されている。
『薬屋のひとりごと』公式アカウントをフォローし、対象投稿をリポストすると、抽選で5名に今回のビジュアルを使ったカードがプレゼントされる。
ハロウィン企画が2025年も登場
昨年ファンから大好評を博したハロウィン企画が、今年も新たに展開される。10月31日に先駆け、新規描き下ろしのシルエットが公開。
どのキャラクターがどんな仮装をしているのかは今後順次発表予定で、想像を膨らませながら続報を待ちたいところだ。
さらに、このビジュアルを使用したグッズが多数登場する「TVアニメ『薬屋のひとりごと』ハロウィン怪奇譚フェア in アニメイト」の開催も決定。開催期間は以下の通り。
- 開催期間:2025年11月15日(金)~12月7日(日)
- 会場:全国アニメイト各店舗
作品情報
『薬屋のひとりごと』は、後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫と、謎多き宦官・壬氏が難事件に挑む後宮謎解きエンターテインメント。
原作は日向夏、イラストはしのとうこが担当し、シリーズ累計発行部数は4000万部を突破している。
2025年1月に始まったTVアニメ第2期は、配信プラットフォームで常に上位をキープ。4月からの第2クールが7月4日に最終回を迎えると、SNSで「#薬屋のひとりごと」がトレンド1位を獲得し、続編制作も発表された。
さらに、2026年8月15日にはシリーズ初のスペシャルイベント開催も決定しており、作品の盛り上がりは加速し続けている。
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