大久保篤による人気漫画『炎炎ノ消防隊』を原作としたテレビアニメの最終章、第3期『炎炎ノ消防隊 参ノ章』の第2クールが2026年1月からMBS・TBS・CBC「アニメイズム」枠で放送されることが発表された。
合わせて公開されたティザービジュアルでは、禍々しい炎が渦巻く“アドラ界”を背景に、悪魔にもヒーローにも見える表情を浮かべたシンラ、アーサー、ショウ、ハウメアが描かれ、最終章の緊張感を漂わせている。
作品概要
『炎炎ノ消防隊』の舞台は「太陽暦佰九拾八年・東京」。
人々が突如燃え上がり炎の怪物“焰ビト”となって暴れ出す“人体発火現象”に立ち向かう特殊消防隊の物語だ。
主人公・森羅日下部を中心とする隊員たちが、現象の謎を追いながら人類を救うために戦う姿が描かれる。ダークファンタジーとバトルアクションが融合した人気作として、多くのファンを魅了してきた。
これまでの放送スケジュール
- 2019年7月〜12月:TVアニメ第1期
- 2020年7月〜12月:TVアニメ第2期
- 2025年4月〜6月:『炎炎ノ消防隊 参ノ章』第1クール
- 2026年1月〜:『炎炎ノ消防隊 参ノ章』第2クール(放送予定)
原作と実績
原作は2015年から2022年まで「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載された大久保篤の漫画。シリーズ累計発行部数は2000万部以上を突破しており、国内外で熱烈な支持を集めている。
最終章となる参ノ章もいよいよ後半戦に突入。特殊消防隊と焰ビトの戦いがどのような結末を迎えるのか、注目が集まっている。
©大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課
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