人気ライトノベル『レプリカだって、恋をする。』が、ついに2026年にTVアニメとして放送決定!
同作は「読書メーター OF THE YEAR 2023-2024ライトノベル部門 1位」、「第11回静岡書店大賞【映像化したい文庫部門】1位」と、各賞を席巻してきた話題作。
メインスタッフ・キャストの発表に加えて、原作・榛名丼氏やキャラクター原案・raemz氏から祝福コメント&イラストも公開された。
主人公・レプリカ少女「ナオ」と、彼女を身代わりとして呼び出すオリジナル「愛川素直」、対となる二人の青春模様が描かれる。
あらすじ&キャラクター紹介
本作は、身代わりとして生み出された少女・ナオが、甘酸っぱくも切ない恋愛を通して成長していく青春群像劇。 ティザービジュアルでは、ナオと愛川素直の2人が並ぶ姿が印象的。ティザーPVも初公開となり、映像面の初お披露目となった。
ナオ:
愛川素直にそっくりなレプリカの少女。素直が学校に行きたくない時に呼び出され、素直のふりをして生活する。呼び出し時には素直の最新記憶が共有されるものの、関心の薄いことは曖昧。真面目で読書好き。
愛川素直:
高校二年生。子供の頃、友人との喧嘩をきっかけにナオを生み出す。それ以来、学校に行きたくない時はナオに代理出席を頼んでいる。勉強も運動も学校も、あまり好きじゃない。
スタッフ・キャスト情報
制作は「Voil」が担当。監督に木村隆一氏(「アイカツ!」「もののがたり」「おとなりに銀河」)、シリーズ構成は篠塚智子氏(「ヲタクに恋は難しい」「スキップとローファー」)、キャラクターデザインは安彦英二氏(「おそ松さん(第3期)」「はたらく細胞BLACK」「重神機パンドーラ」)が起用され、盤石の布陣に。
- 原作:榛名丼(電撃文庫/KADOKAWA刊)
- キャラクター原案:raemz
- 監督:木村隆一
- シリーズ構成:篠塚智子
- 脚本:篠塚智子、森江美咲
- キャラクターデザイン:安彦英二
- 制作:Voil
- キャスト:諸星すみれ(ナオ/愛川素直役)
お祝いコメント&イラスト
原作・榛名丼氏からは「最初は文字から始まったナオたちの物語がアニメになるなんて、本当にうれしい気持ちでいっぱい」と喜びのメッセージが届いている。 またキャラクター原案・raemz氏によるお祝いイラストも公開、ファンの期待感もさらに高まる展開に。
ナオ/愛川素直役・諸星すみれさんコメント
「原作を読んだとき、登場人物それぞれのリアルな心情の表現に惹き込まれました。 爽やかな世界に描かれる繊細さ、強さ、愛らしさ、危うさ、そのすべてが胸に刺さり、私自身も、彼女たちとともに青春を過ごしたような気持ちです。
きゅんとくるお気に入りのシーンもたくさんあるので、ぜひ楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。」
アニメ化記念キャンペーンも開催
アニメ化決定を記念して、直筆サイン入りポスターが抽選で5名に当たるプレゼントキャンペーンも開催中。 応募は「レプリカだって、恋をする。」公式X(旧Twitter)アカウントをフォロー&対象ポストをリポストでOK。気になる方はぜひチェックしてみては。
- 応募期間:2025年8月17日(日) 23:59まで
- 賞品:諸星すみれさんサイン入りポスター(5名)
- 応募方法:「レプリカだって、恋をする。」公式Xをフォロー&対象キャンペーン投稿をリポスト
(C)榛名丼/KADOKAWA/レプリカだって、恋をする。
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