おうちでジブリ飯を再現！第5弾『ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』お父さんが食べた”白いぷるぷる”もレシピで再現！？

スタジオジブリの映画世界を“食”で楽しめる人気絵本シリーズに、待望の第5弾『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』が登場！
2025年7月31日（木）、株式会社主婦の友社からついに発売されました。ネット予約も好調で、すでに話題沸騰中です。

あの名シーンの料理がずらり！『千と千尋』の食卓を家で体験

本書は、映画『千と千尋の神隠し』に登場する料理や印象的な食べ物を、身近な材料とわかりやすい調理プロセスで再現できるレシピ絵本。
「お母さんが食べたとり料理」や「お父さんが食べたふしぎな食べもの」、「釜爺の天丼」など、映画ファンなら誰もが気になるあの食事シーンの数々が再現可能に。
さらに、湯屋のススワタリをイメージした「金平糖風」や「ハクがくれたおにぎり」、「銭婆の家のケーキ」なども掲載。
レシピには難易度を示すレベルマーク付きで、料理ビギナーの子どもでも安心してチャレンジできます。

話題のレシピをちょっとだけ公開！

『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』では、以下のレシピが収録されています。

• お母さんが食べたとり料理
• お父さんが食べたふしぎな食べ物
• 釜爺の天丼
• ススワタリの金平糖風
• ハクがくれたおにぎり
• リンがくれたあんまん
• 湯屋「油屋」のごちそうより うず巻きロールといかの詰め物
• 銭婆の家のケーキ
• 苦くないにがだんご（オリジナル）
• イモリの黒焼きクッキー（オリジナル）

公開レシピ①　リンがくれたあんまん

千尋が湯屋での初仕事を終えてほっと一息ついたあの場面を再現。リンが差し入れてくれたふわふわのおまんじゅう、中にはたっぷりのあんこ入り。
おうちでも、蒸したてのふかふかあんまんを味わえます。これはもう“リン推し”にはたまらない一品！

公開レシピ②　苦くないにがだんご

豆腐を練りこんだもちもち白玉に、よもぎパウダーをまぶした再現団子。
見た目は作中の「にがだんご」そっくりだけど、こちらは苦くないのでお子さまも安心。
黒みつをたっぷりかけて召し上がれ！

『ジブリの食卓』シリーズは全5冊に！歴代ラインナップ

ジブリ映画の名シーンがよみがえる『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓』シリーズは、これまでに下記の作品が刊行されています。

アーヤと魔女（2021年4月発売、ISBN：978-4-07-447439-4）

となりのトトロ（2022年10月発売、ISBN：978-4-07-452558-4）

天空の城ラピュタ（2023年8月10日発売、ISBN：978-4-07-455226-9）

魔女の宅急便（2023年3月14日発売、ISBN：978-4-07-456616-7）

千と千尋の神隠し（2025年7月31日発売、ISBN：978-4-07-461764-7）

どれもB5変型判、全64ページのボリュームで、すべてスタジオジブリ監修・主婦の友社編集・祐成二葉による料理解説付きです。

書誌情報

• タイトル：子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し
• 監修：スタジオジブリ
• 編集：主婦の友社
• 料理：祐成二葉
• 定価：1760円（税込）
• 発売日：2025年7月31日（木）
• サイズ：B5変型判／64ページ
• ISBN：978-4-07-461764-7

「映画のワンシーンを自分の手で再現してみたい！」という夢、叶うかもしれません。

©2001 Hayao Miyazaki /Studio Ghibli, NDDTM