7月26日より配信されたアニメ「タコピーの原罪」第5話「2022年のきみへ」では、タコピー(CV:間宮くるみ)の過去の記憶が蘇るシーンが明かされ、ネット上では「えっ!どういうこと?」「恐ろしい」「鳥肌立った」などと衝撃の展開に驚愕する声が続出していました。
第5話「2022年のきみへ」エピソード振り返り
第5話「2022年のきみへ」では、しずかがかつて一緒に暮らしていた愛犬・チャッピーに会うため、タコピーとともに東京へ向かうという展開に。
しずかの父親の家を訪れたものの、チャッピーの姿はなく、さらに父親は新しい家庭を築いていたことが明らかに。すべてを失ったかのような絶望感に包まれたしずかは、タコピーに「もう帰ろう」と言われると、「ふーん、タコピーももうたすけてくれないんだ」と、心の闇を覗かせる表情でタコピーに襲いかかります。
その直後、タコピーの「どうして忘れてたんだろう」という印象的なセリフと共に場面転換。
まるで第1話でしずかとタコピーが出会ったシーンをなぞるような状況が描かれますが、今回はしずかではなく、これまでしずかに強く当たっていたまりな(CV:小原好美)をタコピーがハッピーにしようとしていたころの日々が描かれた。
SNSでのみんなの感想は?「え!怖い」驚愕する視聴者続出!
「タコピーの原罪」第5話「2022年のきみへ」を観たSNSでのみんなの反応は?
- 「視点が変われば考え方も変わる。誰目線で考えるかで何が良くて何が悪いのかが反転するのが本当に怖い。」
- 「タコピーがいろんなことに気づいてきてるのが心にくる…」
- 「終盤でこれまで抱いてきた善悪が逆転する展開は面白い」
- 「まりなちゃんふつうに可哀想」
- 「しずかちゃんが喋るたびに鳥肌が立ちました。」
- 「5話めっちゃやばい怖いの思い出してうでふるえる」
- 「怖いのがしずかちゃんにリボンを渡した時点で任務完了してたんだね」
- 「まりなちゃんのこと思い出したタコピーのしずかちゃんとの葛藤がすごい。」
- 「タコピーこそがこの作品の真のヤバいやつだとやっと気付いた」
- 「母の様だとタコピーに指摘された姿が辛すぎます。。」
- 「しずかの父の腹違いの子供達、だいぶ大きいから結構前から浮気してたんだろう」
- 「出てくる人間が全員最悪な人間しかいないが、タコピー自身もまた罪深い存在。」
- 「万引きしてるのはわかったけど無賃乗車もしてたんかよ」
- 「この急展開がマジで鳥肌だわ」
- 「どういうこと?!くっそ面白くなってきたじゃん。」
- 「しずかちゃんえぐいな。怖い」
「タコピーの原罪」って?──原作・制作情報もチェック
アニメ「タコピーの原罪」は、タイザン5による人気漫画が原作。2021年「少年ジャンプ+」で連載され、当時のジャンプ+連載作品の最高閲覧数を記録。全2巻ながらコミックス累計145万部突破という驚異のヒット作です。
物語は、ハッピーを広めるため地球にやってきたハッピー星人・タコピーと、家庭や学校に複雑な事情を抱える少女・しずかとの出会いから展開していきます。
主なキャラクター・キャスト
SNSでは第4話の「兄弟の絆」シーンが一番の光だったと絶賛されるなど、今後の展開にもますます注目が集まっています。
(C)タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会
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