2025年6月6日(金)に全国公開されたディズニー実写映画『リロ&スティッチ』が、続編制作決定!
発表日はアメリカの“スティッチの日”として知られる6月26日(木)US時間。
世界中のファンにとって記念すべき日に、さらなる「オハナ<家族>」の物語が始まることが明らかとなりました。
大ヒットスタート&驚異の興収推移
ディズニーが贈る名作の実写化として注目された本作は、公開からわずか1週間で**『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(3日間で3.7億円)を超えるスタート**を記録。
以降も勢いは衰えず、2週連続で国内映画ランキング1位を獲得し、3週目(6月20日~22日)でも高い支持を維持。
最新興行成績(6月25日現在)
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累計興行収入:19億4,690万円
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累計動員数:1,349,056人
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世界興行収入:9.1億ドル(約1,328億円 ※1ドル=146円換算)
世界的大ヒットを記録しており、“スティッチ旋風”は日本だけでなく、全世界に拡大中。10億ドルの大台突破も目前です。
続編制作が正式決定!ファンから喜びの声続出
この大ヒットを受けて、US時間6月26日(木)に続編の制作が正式決定したことが発表されました。
本作は、リロとスティッチの絆、そして「オハナ=家族」というテーマを軸に、多くの観客の涙を誘った感動作。SNSでも“#泣けるスティッチ”と話題となり、その感動の続きを求める声が続々と上がっていました。
現時点では続編のストーリー詳細や公開時期などは未発表ですが、「またスティッチに会える!」というニュースに、ファンの期待は最高潮に達しています。
あらすじ:孤独な少女と暴れん坊エイリアンが織りなす“家族”の物語
両親を亡くし、姉・ナニと二人で暮らす少女リロは、いつも一人ぼっち。
そんな彼女のもとに現れたのは、モフモフでキュートなのに暴れん坊なエイリアン“試作品626号”、後のスティッチだった。
最初は正体も目的もわからず、リロは彼を家に迎え入れる。
その出会いが、リロとナニ、そしてスティッチにとって、“かけがえのない奇跡”と“真の家族”への第一歩になる──。
舞台はハワイ。
多様な価値観や文化が交差する島の空気感の中で、**「血の繋がりだけではない家族=オハナ」**をテーマに描かれる、心温まるファンタジー作品です。
キャスト情報(※一部日米ダブルキャスト)
- スティッチ:山寺宏一
- リロ:マイア・ケアロハ(日本語吹替:永尾柚乃)
- ナニ:シドニー・アグドン(日本語吹替:MOMONA(ME:I))
- デイヴィッド:カイポ・デュドイト(日本語吹替:中村海人(TravisJapan))
- ジャンバ博士:日本語吹替:長谷川忍(シソンヌ)
- プリークリー:日本語吹替:三ツ矢雄二
- トゥトゥ:エイミー・ヒル(日本語吹替:渡辺えり)
- コブラ・バブルス:コートニー・B・ヴァンス(日本語吹替:手塚秀彰)
- ケコア:ティア・カレル(日本語吹替:五十嵐麗)
続編に寄せられる期待
“泣けるスティッチ”という異名を取るほど、感動作として高評価を得ている本作。
続編では、スティッチとリロの関係がさらにどう発展するのか?
新たな“家族”との出会いがあるのか?
そして、彼らの「オハナ」を脅かす新たな試練とは?──
詳細の発表は今後となりますが、ディズニー実写映画の中でも稀に見る“記録×評価”の両立作品として、続編にも注目が集まります。
今後の続報に、ぜひご期待ください!
(情報出典:Box Office Mojo/2025年6月26日時点)
(C)Disney
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