かいじゅうはちごう　だいにき怪獣8号（第2期）

ストーリー性とキャラ個人個人は悪くない けどそれを絡ませていくと、ちょっとな、って感じ アニメ作画も漫画勢だと正直受け入れにくい。 アニメ勢ならそこのところはあんまり気にならないと思うけど、漫画勢だとキツイ。 一期より二期の方が作画良くなった感が個人的にある。 識別スーツに新しく口元隠すマスクっぽいのも新しくて良いし、新型スーツも違い結構でてて良い。 けど、二期最終話の歯切れが悪かった。東雲小隊長救ったとこで怪獣8号戦闘開始！ 次回乞うご期待！ってのだと思ったら怪獣化して終わったし、結局鳴と保とキのスーツ見せびらかして終わった気もする。 戦闘シーンも悪くない。立体感もありつつ良いと思う。発光系も目が痛くない程度でちょうどいい。 新キャラ鳴海も良い。 アニメ勢で行くというのならおすすめはまぁまぁできるけど、漫画勢はおすすめしない。 ここ名シーンだよね！ってとこに力が入って無くてもはや歪んでる感もあったし（キのところとか） 声優さんたちも豪華で、アニメ勢なら楽しめる。アニメ勢ならおすすめできる。

保科副隊長とナンバーズスーツ10号を身にまとった時の漫才スーツがドツボでした！！ そして8号の存在がバレても第3部隊のみんながきちんと仲間だと思っているところも今回の2期の見どころのひとつだとおもいます！！！

1期の序盤のワクワク感も残しつつも、ついに物語が動き出して、よりワクワクが止まらない。新キャラも魅力的で、キャラ同士の絡みが面白い。キコルの父が怪獣9号にやられるシーンやシリアスな展開も増えてきて、より続きが楽しみになった。

本来は隊長クラスが複数人で担当する大怪獣が一気に複数発生してしまった。怪獣側も9号の策略により日本防衛隊の肝になりそうな人物に大怪獣と戦わせるよう仕向けている。既に防衛隊側は四ノ宮長官が死んでしまったわけだが、これからも大変な戦いになるだろう。楽しみだけど不安でもある。

二期で遂に鳴海が出てきて歓喜です！逆にカフカの出番が少なめになってしまいますが、アニメで動く鳴海と保科のやり取り回は必見です。