あぽかりぷすほてる
アポカリプスホテル

4.3

★★★★★

(12)

ジャンル: SF/ファンタジー、ロボット/メカ、日常/ほのぼの

放送時期: 2025年春アニメ（4月～）

制作: 2025年

制作会社: CygamesPictures

監督: 春藤佳奈

キャスト

ヤチヨ：白砂沙帆
ポン子：諸星すみれ
ドアマンロボ：東地宏樹
環境チェックロボ：三木眞一郎
オーナー：木下浩之
ブンブク：チョー
マミ：本田貴子
フグリ：田村睦心
ムジナ：榊原良子

あらすじ

人類が姿を消し、文明が崩壊して久しい地球――東京・銀座。そこには、自然に呑まれながらもなお凛と佇む一軒のホテル『銀河楼』があった。宿泊客はゼロ、新たな予約もなし、そして目標未達の報告が淡々と続くなか、それでもホテルは今日も静かに営業を続けている。

その中心で働くのは、ホテリエロボットのヤチヨ。彼女をはじめとする従業員ロボットたちは、かつてのオーナーの帰還と、人類の再来を信じ、日々の業務を律義にこなしていた。そんなある日、100年ぶりの“来客”が訪れる。だが、それは人類ではなく、未知なる地球外生命体だった──。

荒廃した銀座で営まれる、誰もいないホテルの物語。静寂のなかに芽吹く、小さな奇跡がいま始まろうとしている。

関連リンク

http://apocalypse-hotel.jp

※掲載内容が古い場合があります。詳細は公式情報をご確認ください。

みんなのクチコミ＆評価（12）

「アポカリプスホテル」の感想や評価を教えて下さい。見どころやおすすめのシーンなどを教えてね。

12. 令乃 2025年6月25日 11:36

★★★★★

見応えのある作品でした。

SFアニメなので難しい部分もあるのかと思いましたが、ストーリーが分かりやすいので入り込めました。素敵な言葉が多いです。

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11. Moca 2025年6月22日 22:54

★★★★★

終末世界に響く、人間ドラマと希望の調べ

「アポカリプスホテル」は、終末世界という重い設定の中にも、人間らしい温かさや希望が描かれている点が印象的でした。荒廃した世界で生き残った人々がホテルという限られた空間で交流し、それぞれの過去や葛藤を抱えながらも、懸命に生きる姿に心を打たれます。特に、キャラクターたちの心情が丁寧に描写されており、彼らが直面する選択や、小さな幸せを見出す瞬間に深く感情移入できました。絶望の中にも光を見出すような、考えさせられる作品です。

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10. どこかの宇宙人 2025年6月19日 02:41

★★★★★

ネタバレあり

今季ぶっちぎりの第5話が最高すぎる！！！

この作品は第一話の時点から世界観から逸脱しない演出と脚本だなという印象物語で起こる現象に矛盾点がないのが素晴らしいその中でも第5話！！これは本当に素晴らしかった！時間というのも主題になっているので、そこと時間をかけて作り出すウイスキーとのお話そこから繰り出される「時間にも色があるんですね」というセリフ、、、まさに圧巻でした、、、ただ、6～8話がかなり不穏すぎて、、、9話でなんとか7、8話の意味を作り出しましたが、本当に危うかった。。。これ、竹本泉さん大好きなSFおじさん達からすると刺さりにくいのかなって思うんだけど、どうなんだろうね

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9. メガネ 2025年6月12日 10:10

★★★★★