映画『スーパーマン』日本語吹替キャスト発表、武内駿輔×種﨑敦美×浅沼晋太郎が豪華共演！7月11日より日米同時公開！

ジェームズ・ガン監督が手がけるDCユニバース最新作、映画『スーパーマン』が2025年7月11日（金）に日米同時公開決定！
このたび、日本語吹替版の主要キャスト3名が発表されました。スーパーマン役に武内駿輔さん、ロイス・レイン役に種﨑敦美さん、そして宿敵レックス・ルーサー役に浅沼晋太郎さんが決定！コメントも到着し、公開への期待がますます高まっています。

現代に蘇る“人間味あふれるヒーロー”スーパーマンを武内駿輔が熱演

「目の前の命に全力で向き合う」等身大の青年として描かれる本作のスーパーマン。
この象徴的ヒーローを演じるのは、『アナと雪の女王2』オラフ役や『THE FIRST SLAM DUNK』沢北栄治役などで注目を集める武内駿輔さん。

武内さんは「DC作品に触れたことが声優を目指すきっかけだった」と語り、スーパーマン役への抜擢を「本当に嬉しかった」と喜びを爆発。
また、これまでの歴代スーパーマン像を研究しつつ、今回のキャラクター像について「国家間では介入できず、もどかしく命を救えないもどかしさも抱えながら、“人間らしさ”を持つ存在」と分析。

「空を見ろ！鳥だ！飛行機だ！スーパーマンだ！をもう一度！」と、懐かしの名セリフも交えて、作品への思いを語りました。

正義感あふれるヒロイン、ロイス・レイン役に種﨑敦美

スーパーマンの恋人であり、ジャーナリストとしての信念を貫くロイス・レイン役を務めるのは、『SPY×FAMILY』アーニャ役や『葬送のフリーレン』のフリーレン役でおなじみの種﨑敦美さん。

役が決まった際は「嬉しさと同じくらいプレッシャーもあった」と振り返りつつ、「ロイスは強くて行動的。でも実は弱さや本音をうまく出せない、不器用な一面もある。そのギャップがとても魅力的」と語りました。

さらに「完璧ではない人間味あふれるスーパーマンが描かれるこの映画は、今の時代にぴったりなヒーロー像」だとし、「『スーパーマン』という作品の原点と頂点を、ぜひ劇場で体感してほしい」とメッセージを寄せています。

宿敵・レックス・ルーサー役に浅沼晋太郎、熱い想いあふれるコメントも！

スーパーマンを地球の脅威と捉え、知略で追い詰めるレックス・ルーサーを演じるのは、『X-MEN』シリーズで同じくニコラス・ホルトの吹替を担当してきた浅沼晋太郎さん。

今回の役について、「ホルト氏と再びタッグを組めることに感激。今度は“青いモフモフの科学者”ではなく、堂々たるスーパーヴィランです」と興奮気味にコメント。

また、自身が2歳のときに初めて観た映画が1978年の『スーパーマン』だったというエピソードも披露。「赤いマントがたなびくまであと少し。彼はきっと、あなたを裏切らない」と、スーパーマンへの愛と信頼を込めたメッセージを届けました。

作品概要

タイトル：スーパーマン
公開日：2025年7月11日（金）日米同時公開
監督・脚本：ジェームズ・ガン（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ザ・スーサイド・スクワッド　“極”悪党、集結』）
配給：ワーナー・ブラザース映画

オリジナルキャスト／日本語吹替キャスト

クラーク・ケント／スーパーマン：デイビッド・コレンスウェット／武内駿輔
ロイス・レイン：レイチェル・ブロズナハン／種﨑敦美
レックス・ルーサー：ニコラス・ホルト／浅沼晋太郎

あらすじ

大手新聞社「デイリー・プラネット」で働くクラーク・ケントは、実は人類の希望を背負うヒーロー・スーパーマン。
人々を救いながら、正体を隠して生きる彼に立ちはだかるのは、地球にとって彼を“脅威”と見なす天才科学者レックス・ルーサー。
スーパーマンの信念と、ルーサーの計画がぶつかる中、人々の未来はどうなるのか——。

「全てのヒーローの原点にして、頂点」と称されるスーパーマンの新たな物語が、ついに幕を開けます。
武内・種﨑・浅沼の実力派キャスト陣が命を吹き込む吹替版にも要注目です！

この夏、劇場で“空の世界”を見上げてください——彼は必ず、あなたのもとに現れる。