藤本タツキ原作による劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が9月19日(金)より全国公開される。公開初日には全国5都市・12劇場で0時から最速上映が実施されることが決定。さらに、MX4D・4DX・Dolby Cinemaでの上映も発表され、専用ポスタービジュアルも解禁された。
最速上映の詳細
最速上映は9月19日0時から行われ、チケットは9月15日0時より各劇場の公式サイトで販売開始。実施劇場は以下の通り。
- 北海道:TOHOシネマズすすきの
- 東京都:TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ上野、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ池袋
- 愛知県:ミッドランドスクエアシネマ、109名古屋
- 大阪府:TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば
- 福岡県:T・ジョイ博多、UCキャナルシティ13
公開記念舞台あいさつ
9月20日(土)にはTOHOシネマズ日比谷にて公開記念舞台あいさつを実施。
舞台あいさつは12:15の回上映終了後と15:30の回上映開始前に行われ、12:15の回は全国346館で同時生中継される。
- 日時:2025年9月20日(土)12:15の回上映終了後 / 15:30の回上映開始前
- 会場:東京都 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
- 料金:一般2200円、大学生・専門学校生1700円、高校生・ジュニア1200円、障がい者手帳をお持ちの方1200円、シニア1500円
- チケット:チケットぴあにて抽選販売(~9月16日11:00まで)
登壇キャストは以下の通り。
上映形態の拡大
通常上映に加え、10月4日から以下の上映形態がスタート。迫力のスクリーン体験が楽しめる。
- MX4D:12館
- 4DX:62館
- Dolby Cinema:9館
スタッフ&キャスト
- 原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
- 監督:原達矢
- 脚本:瀬古浩司
- キャラクターデザイン:杉山和隆
- 副監督:中園真登
- サブキャラクターデザイン:山﨑爽太、駿
- メインアニメーター:庄一
- アクションディレクター:重次創太
- 悪魔デザイン:松浦力、押山清高
- 衣装デザイン:山本彩
- 美術監督:竹田悠介
- 色彩設計:中野尚美
- カラースクリプト:りく
- 3DCGディレクター:渡辺大貴/玉井真広
- 撮影監督:伊藤哲平
- 編集:吉武将人
- 音楽:牛尾憲輔
- 配給:東宝
- 制作:MAPPA
出演キャストは以下の通り。
- デンジ:戸谷菊之介
- ポチタ:井澤詩織
- マキマ:楠木ともり
- 早川アキ:坂田将吾
- パワー:ファイルーズあい
- 東山コベニ:高橋花林
- ビーム:花江夏樹
- 暴力の魔人:内田夕夜
- 天使の悪魔:内田真礼
- 岸辺:津田健次郎
- 副隊長:高橋英則
- 野茂:赤羽根健治
- 謎の男:乃村健次
- 台風の悪魔:喜多村英梨
- レゼ:上田麗奈
作品の魅力
劇場版『レゼ篇』はテレビアニメ最終回から直結する物語。
デンジが偶然出会った少女レゼに翻弄されながら、予測不能な運命へと巻き込まれていく。原作でも屈指の人気を誇るエピソードが、劇場版ならではのスケールで描かれる。
(c) 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (c)藤本タツキ/集英社
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